【1】都民共済とは?
このサイトをご覧の方は、共済や保険への加入やブライダルサービスについて考えてらっしゃる方かと思います。
個人的に、コンサル業をさせて頂いている仕事柄、共済関係者や様々な保険会社の営業マンやセールスレディーとも関わりがあるのですが、そもそも「都民共済」とは一体どんなものなのか。まずはそこからお伝えさせて頂きます。
※【それぞれの詳しい内容は、左側の「メニュー」よりお選び下さい。】
まず、「共済」ですが、辞書で調べてみますと
「同種の職業または同一の事業などに従事する者の相互扶助を目的とする団体。組合員の疾病・負傷・死亡・退職などに際し、一定の給付を行う。」
と書かれています。いわゆる「共済組合」のことです。
「都民共済(正式名称:東京都民共済生活協同組合)」とは読んで時の如く、都知事の認可により、都民の助け合いをコンセプトとして行っている共済事業です。
つまり、一般の保険商品とは異なり、営利を目的としていないため、基本的には少ない掛け金で運営できるというメリットがあります(都民共済に限らず、こくみん共済なども同じ)。
また、基本的には「一律掛け金・一律保障」なので、保険商品などでよくある、年齢等による掛け金の変化がありません。
ちなみに都民共済(県民共済)がどういう経緯で発足し、運営されてきているのかを知っていることも、人によっては加入を考える上で、一つの指針となることでしょう。
これは埼玉県で起こった事故ですが、とある人物が通勤途中にバイクで事故に遭い、亡くなられました。その方は民間の保険に入る余裕もなく、ご遺族も途方にくれてらっしゃったところ、その方々をなんとか助けたいという思いから、職場の仲間達が一致団結して作ったのが、一番最初の県民共済でした。
「一人でも多くの方に入ってもらえるよう、営利を目的とせず、少ない掛け金で、いざという時には素早く保障が得られるよう、加入者を第一に考える」
そんな助け合いのコンセプトの元に生まれた保障制度なのです。
1973年に発足した埼玉県民共済の運動は、やがて全国へと拡がり、1983年には東京でも都民共済が発足。現在では37都道府県、加入者も合わせて1500万人という大きな組織となりました。
都民共済(県民共済)とは、そんな純粋な思いから生まれてきた「非営利運営」なのです。